自然に身をまかせて…。
Naturalな心、Naturalな身体。
揺れ動くがままに…。
婚外恋愛等、ご理解しがたい内容が含まれます。
ご理解頂けない方は、ご遠慮ください。
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【どうして、あんなことをしてしまったのだろう…】
あの夜から、頭からそのことが離れなかった。
【どうかしていたのかもしれない?】
心にそう言い聞かせてはみるものの、どうもしっくりこない。
それどころか、【間が差した】と思えば思うほど、
私の心の中は、kjに占領されていた。
霧にかかっていた気持ちはどんどん、大きく膨らんで…。
このままでは抑えられなくなりそうだった。
【とにかく、kjに会って話をしなければ!】
…だが、私たち2人は、会社は同じでも、
部署が違うので、毎日、顔を会わすことはなかった…。
とにかく、数日間は、頭の中に消しゴムがあるなら
頭からkjを消したい…そう思っていた。
それから、kjがうちの部署に仕事の依頼を持ってきたのは、
あの夜から、一週間も経たないうちだった。
『あとから、少し…話をしよう…。』
小声で言うと、kjは、何もなかったように黙々と、仕事の話をしはじめた。
私の、心は動揺を隠せず、とにかくすごい勢いで過去がフラッシュバックする。
血液の流れも逆流するかのような勢い…。
こんな、心の変化、結婚してからあっただろうか?
このドキドキ感…。トキメキ感…。
なんだかとても、心地よい?
もしかして…?
この人に恋心を抱いている?
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