自然に身をまかせて…。
Naturalな心、Naturalな身体。
揺れ動くがままに…。
婚外恋愛等、ご理解しがたい内容が含まれます。
ご理解頂けない方は、ご遠慮ください。
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休日は、しっかりと
普段できない、家庭のことをしている。(…つもり。(笑))
掃除に洗濯、買い物に庭いじり…。
休みはあっという間に終わってしまう。
だから、土日の連休休みだとうれしい。
だけど…。
連休休みになると、彼には2日会えない。
それは、それでいかがなものか…。
でも、会社が一緒というだけで会えるわけでもないのだけど…。
休日はお互い連絡はとらない。
何故かわからないけど最初から、そうだった…。
昨日の休日は、土日とお休みだったので、少し時間に余裕があった。
ちょっと、運動してみようかな…と思い、家の近くを歩いてみた。
普段はそんなに、歩かないところをのんびり自分のペースで歩く…。
自分のペースがほんとうにいい。
なんだか、気持ちいいな…。
ほどよく汗もかいて、身体の心と体にたまった毒が出ていくのがわかるような…。
私の家周辺は緑豊かなところで、まだまだ、『田舎』の景色が残っている。
昔、ここを歩いて同級生の家へ歩いていたな…。(笑)
ひとり、昔を思い出しながらまた、少し温かい気持ちになる。
30分近く歩いたところで、一応目的にしていた池の付近に到着。
何十年ぶりだろう…。ここへ来るの。
それくらい、懐かしい場所だった。
記念に写真を撮り、休日なのに彼にメールを送ってみた。
そして、池の周りを一周し
昔の思い出に浸りながら歩いていたとき、
着信音が鳴る。
彼からだった。
普段できない、家庭のことをしている。(…つもり。(笑))
掃除に洗濯、買い物に庭いじり…。
休みはあっという間に終わってしまう。
だから、土日の連休休みだとうれしい。
だけど…。
連休休みになると、彼には2日会えない。
それは、それでいかがなものか…。
でも、会社が一緒というだけで会えるわけでもないのだけど…。
休日はお互い連絡はとらない。
何故かわからないけど最初から、そうだった…。
昨日の休日は、土日とお休みだったので、少し時間に余裕があった。
ちょっと、運動してみようかな…と思い、家の近くを歩いてみた。
普段はそんなに、歩かないところをのんびり自分のペースで歩く…。
自分のペースがほんとうにいい。
なんだか、気持ちいいな…。
ほどよく汗もかいて、身体の心と体にたまった毒が出ていくのがわかるような…。
私の家周辺は緑豊かなところで、まだまだ、『田舎』の景色が残っている。
昔、ここを歩いて同級生の家へ歩いていたな…。(笑)
ひとり、昔を思い出しながらまた、少し温かい気持ちになる。
30分近く歩いたところで、一応目的にしていた池の付近に到着。
何十年ぶりだろう…。ここへ来るの。
それくらい、懐かしい場所だった。
記念に写真を撮り、休日なのに彼にメールを送ってみた。
そして、池の周りを一周し
昔の思い出に浸りながら歩いていたとき、
着信音が鳴る。
彼からだった。
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連休中は、みなさんお元気でしたか?
私は、連休中はというと、
一応、妻としてお盆と言う行事に参加し、
母として、子ども達が夏休みなので、
ちょっとお出かけしたりと多忙でした。
多忙だったにも関わらず、結構暇もあったりで、
私の旦那さんが仕事だったり、
私の両親が子ども達を何処かに連れて行ってくれたりで、
結構、自分の自由な時間もありました。
でも、そういう自由な時間って、急にできるもので、
当日の朝とか前日の晩とか…、とにかく予定が定まらなかったんです。
誰もいなくなった家で、ひとりぼっちも淋しいので
『そうだ!』
と思い、彼にメールをして、会いましょうといってみたのですが…。
『今、趣味(スロット)に熱戦中!
勝負がつき次第連絡入れます。
最悪の場合、ごめんなさいするかも。』
まあ、仕方ないね…。急だったからね…。
私も、せっかくの休みなので焦っていたんでしょう。
無駄な時間は作りたくなくて
『…頑張って下さい。私は、友だちと会ってくるのでご心配なく。』
と、メールしました。
その後、連絡はなく…。
ちょっと、むかつきましたが、どうも、メールの文面からすると、
1日しそうなカンジだったので早めに、見切りをつけました。
で、とにかく空いた時間がもったいなくて友だちと食事に行く約束をして、
その間、時間もあったので、ウォーキングをして、時間をつぶしました。
…ところが…。
友だちと食事中に彼から電話。
こっちからすれば、『は?』です。
なんで?友達と会うと連絡入れたのに?
その場は、電話に出ず、メールを入れておきました。
『ただいま、友達と食事中。1時間後ぐらいには時間が空きます。』
…彼も彼で、時間を空けたくなかったのでしょう。
数十分後、
『今、大放出中!今日は、調子が良いみたい。』
あのあとから、また、はじめたようです。
本当に…(笑)
それから、私も友達と食事が終わり、彼からの連絡も無いので
まだまだ、調子が良いのだろうと思い、とにかくほっておきました。
それに、読みたい本もあったので、本屋さんへ行って
本を立ち読みして時間つぶしできました。
気がつけば、時間はもう17時近くになっていて…、
今日は何だったのだろう?と感じていたのですが…。
彼からやっと電話…。
『ごめんな…。時間大丈夫?』
『もうそろそろ、家へ帰らないと、今日は無理ですね。(笑)』
他愛のない会話が続き、
連休中のこと、なぜ、時間が空いたのかなどを話していた。
『でもな、asから連絡あると、必ず、スロット大勝利なんだ。』
『?どういうことです?』
『よくわからんけど、休日ってほとんど(スロット)してるだろ?
休日にたまにメールとかもらったりしたら、何故か調子いいんだよ。』
『…気のせいでしょ?』
『ほんとに。asは『あげまん』だよ。』
『あげまん?なんですか?』
…結局、『あげまん』という意味もわからず、会話も読めず、
しかも、連休の間は、会うことはできませんでしたが、
それは、それで、よかったのかもしれません。
次に会うときはしっかり!濃く時間を楽しみたいですしね(笑)
私は、連休中はというと、
一応、妻としてお盆と言う行事に参加し、
母として、子ども達が夏休みなので、
ちょっとお出かけしたりと多忙でした。
多忙だったにも関わらず、結構暇もあったりで、
私の旦那さんが仕事だったり、
私の両親が子ども達を何処かに連れて行ってくれたりで、
結構、自分の自由な時間もありました。
でも、そういう自由な時間って、急にできるもので、
当日の朝とか前日の晩とか…、とにかく予定が定まらなかったんです。
誰もいなくなった家で、ひとりぼっちも淋しいので
『そうだ!』
と思い、彼にメールをして、会いましょうといってみたのですが…。
『今、趣味(スロット)に熱戦中!
勝負がつき次第連絡入れます。
最悪の場合、ごめんなさいするかも。』
まあ、仕方ないね…。急だったからね…。
私も、せっかくの休みなので焦っていたんでしょう。
無駄な時間は作りたくなくて
『…頑張って下さい。私は、友だちと会ってくるのでご心配なく。』
と、メールしました。
その後、連絡はなく…。
ちょっと、むかつきましたが、どうも、メールの文面からすると、
1日しそうなカンジだったので早めに、見切りをつけました。
で、とにかく空いた時間がもったいなくて友だちと食事に行く約束をして、
その間、時間もあったので、ウォーキングをして、時間をつぶしました。
…ところが…。
友だちと食事中に彼から電話。
こっちからすれば、『は?』です。
なんで?友達と会うと連絡入れたのに?
その場は、電話に出ず、メールを入れておきました。
『ただいま、友達と食事中。1時間後ぐらいには時間が空きます。』
…彼も彼で、時間を空けたくなかったのでしょう。
数十分後、
『今、大放出中!今日は、調子が良いみたい。』
あのあとから、また、はじめたようです。
本当に…(笑)
それから、私も友達と食事が終わり、彼からの連絡も無いので
まだまだ、調子が良いのだろうと思い、とにかくほっておきました。
それに、読みたい本もあったので、本屋さんへ行って
本を立ち読みして時間つぶしできました。
気がつけば、時間はもう17時近くになっていて…、
今日は何だったのだろう?と感じていたのですが…。
彼からやっと電話…。
『ごめんな…。時間大丈夫?』
『もうそろそろ、家へ帰らないと、今日は無理ですね。(笑)』
他愛のない会話が続き、
連休中のこと、なぜ、時間が空いたのかなどを話していた。
『でもな、asから連絡あると、必ず、スロット大勝利なんだ。』
『?どういうことです?』
『よくわからんけど、休日ってほとんど(スロット)してるだろ?
休日にたまにメールとかもらったりしたら、何故か調子いいんだよ。』
『…気のせいでしょ?』
『ほんとに。asは『あげまん』だよ。』
『あげまん?なんですか?』
…結局、『あげまん』という意味もわからず、会話も読めず、
しかも、連休の間は、会うことはできませんでしたが、
それは、それで、よかったのかもしれません。
次に会うときはしっかり!濃く時間を楽しみたいですしね(笑)
昨日彼の部署は、飲み会だった。
当然のごとく、彼は『出席』な訳でして…。
私が会社に終わる頃にはしっかり身支度も整え
会場にはしっかりとご到着していた模様…。
遊びとなるとほんと、帰宅時間も早い。
まあ、彼らしくていいんだけどね。
私が昨日お休みをしていたせいもあり、
連休前2日間は連絡がとりづらくなっていた。
2人の間で、必ず毎日する(休日は除く。)お約束がある。
『おはよう』と『帰ります』メール。
別に約束ごとっていうほどのものでもないけど…。
こんな関係になってからなんとなく、毎日している。
義務っぽいな…って思うときもあるけど…。
『今、終わりました。しっかり楽しんできてください。
もちろん、連休も楽しみましょう。』
…よし!これで、私も休日モードにスイッチを入れ替えないと。
歩きながら、変な期待も持たず、まっすぐ駐車場に歩いていたら…。
…彼からの電話。
ちょっと、驚き!
『お疲れ様です。』
『ご苦労!無事仕事も終了したね…。これから長い休みだな…。』
他愛のない会話。いつものカンジで会話が進む。
よく考えると、
休日含めると4日以上まともに会ってないし、
話もしてはいなかった。
『もう、帰るのか?』
『はい。』
『ちょっと時間作れん?』
『…ちょっとだけなら。』
『よし、少しだけ会いたい。』
思いもかけず会えることになりました。
(…といっても数十分だけど。)
…数分後。駐車場に彼がやってきて車に乗り込むと。
『お久しぶり!大丈夫か?』
『はい。少し落ち着いてきてます。1日仕事もこなしましたし。』
『長い連休前だからしっかり仕事してから、すっきり休みをとらんとな。』
第1声は、やはり、会社の話。
それから、
いつものようにお話をして、
お話をして…、
お話をし…て…。
『連休の予定は?』
『へ?』
連休のこと聞いてくれるとは!ちょっと、嬉しいな。
予定聞かれてもいい返事ができないけど
それでも、去年は聞かれていただけに
今年はないのかな?と思っていただけに…。
へんなところで、愛情をかみ締め…(ギュ!)
『連休の間、asと(Hを)できんと思うと寂しいわ。』
彼の言葉にちょっと反応してしまう。
別に悪気があってそんなことをいってるんじゃないのは解ってる。
でも、言葉だけを聴いているとちょっと、寂しくなってしまった。
『会えないじゃないんですか?
(Hを)するは必要ないと思うんですけど…。』
『会ってするだろ?
asは会うだけ言ってるけど結局、
後はするんだろうし、僕には「する」が続くの。
「会ってしたい。」なの。
「会いたい」=「会ってしたい」だろ?』
…いい意味でとればきっとぜんぜん平気なのだけど…。
どうも、この手の会話には納得がいきません。
言葉のニュアンスの問題なんでしょうけど、
気持ち、することが前面に出ているような気がして…。
…そりゃ、結局大人の関係ですから、そうなるのはわかります。
わかるけど…。
納得ができないのです。
やっぱり、子どもなのかな…。
結局、抱き合ってキスをして、家に帰宅しました。
ちょっと、2人にとっては、長い連休になりそうです。
当然のごとく、彼は『出席』な訳でして…。
私が会社に終わる頃にはしっかり身支度も整え
会場にはしっかりとご到着していた模様…。
遊びとなるとほんと、帰宅時間も早い。
まあ、彼らしくていいんだけどね。
私が昨日お休みをしていたせいもあり、
連休前2日間は連絡がとりづらくなっていた。
2人の間で、必ず毎日する(休日は除く。)お約束がある。
『おはよう』と『帰ります』メール。
別に約束ごとっていうほどのものでもないけど…。
こんな関係になってからなんとなく、毎日している。
義務っぽいな…って思うときもあるけど…。
『今、終わりました。しっかり楽しんできてください。
もちろん、連休も楽しみましょう。』
…よし!これで、私も休日モードにスイッチを入れ替えないと。
歩きながら、変な期待も持たず、まっすぐ駐車場に歩いていたら…。
…彼からの電話。
ちょっと、驚き!
『お疲れ様です。』
『ご苦労!無事仕事も終了したね…。これから長い休みだな…。』
他愛のない会話。いつものカンジで会話が進む。
よく考えると、
休日含めると4日以上まともに会ってないし、
話もしてはいなかった。
『もう、帰るのか?』
『はい。』
『ちょっと時間作れん?』
『…ちょっとだけなら。』
『よし、少しだけ会いたい。』
思いもかけず会えることになりました。
(…といっても数十分だけど。)
…数分後。駐車場に彼がやってきて車に乗り込むと。
『お久しぶり!大丈夫か?』
『はい。少し落ち着いてきてます。1日仕事もこなしましたし。』
『長い連休前だからしっかり仕事してから、すっきり休みをとらんとな。』
第1声は、やはり、会社の話。
それから、
いつものようにお話をして、
お話をして…、
お話をし…て…。
『連休の予定は?』
『へ?』
連休のこと聞いてくれるとは!ちょっと、嬉しいな。
予定聞かれてもいい返事ができないけど
それでも、去年は聞かれていただけに
今年はないのかな?と思っていただけに…。
へんなところで、愛情をかみ締め…(ギュ!)
『連休の間、asと(Hを)できんと思うと寂しいわ。』
彼の言葉にちょっと反応してしまう。
別に悪気があってそんなことをいってるんじゃないのは解ってる。
でも、言葉だけを聴いているとちょっと、寂しくなってしまった。
『会えないじゃないんですか?
(Hを)するは必要ないと思うんですけど…。』
『会ってするだろ?
asは会うだけ言ってるけど結局、
後はするんだろうし、僕には「する」が続くの。
「会ってしたい。」なの。
「会いたい」=「会ってしたい」だろ?』
…いい意味でとればきっとぜんぜん平気なのだけど…。
どうも、この手の会話には納得がいきません。
言葉のニュアンスの問題なんでしょうけど、
気持ち、することが前面に出ているような気がして…。
…そりゃ、結局大人の関係ですから、そうなるのはわかります。
わかるけど…。
納得ができないのです。
やっぱり、子どもなのかな…。
結局、抱き合ってキスをして、家に帰宅しました。
ちょっと、2人にとっては、長い連休になりそうです。
明日から休日ですね。
うちの会社は明日から日曜日までお休みです。
長いお休みの前こそは、しっかり時間をつくろう!と意気込んでいた私でしたが、
この暑さのせいか、休日中、とても調子が悪く、
私らしくなく、寝不足、食欲不振、おう吐と下痢、とにかくひどいことになってまして…。
で、案の定、昨日はお仕事をお休みしてしまい…。
今日は、出勤していますが、会うことも出来ず、
長い連休になりそうです。
去年は、『盆の間も会おう。』
といわれて、時間を合わせて会っていたのですが、
今年はその言葉もなく…、どうなのでしょう?
…どうでもいいのかな?なんてちょっと、悪い方向へ考えてしまったり…。
今日は、この時間ですが、彼は帰ってしまっていると思うのです。
何故ならば、今日は飲み会だから。
飲み会の前は必ず、家へ帰って、犬の散歩とお風呂へ入り、服に着替えてからでないと
出掛けません。
長い休みの前だというのに…。
自分の体調が万全でないのも、仕方ないけど…。
でも…。しょうがないですよね…。
楽しみなことには、勝てません。
お酒≧私
ですから。(笑)
よしとしましょう!
いつも、淋しい思いさせてますからね(苦笑)
うちの会社は明日から日曜日までお休みです。
長いお休みの前こそは、しっかり時間をつくろう!と意気込んでいた私でしたが、
この暑さのせいか、休日中、とても調子が悪く、
私らしくなく、寝不足、食欲不振、おう吐と下痢、とにかくひどいことになってまして…。
で、案の定、昨日はお仕事をお休みしてしまい…。
今日は、出勤していますが、会うことも出来ず、
長い連休になりそうです。
去年は、『盆の間も会おう。』
といわれて、時間を合わせて会っていたのですが、
今年はその言葉もなく…、どうなのでしょう?
…どうでもいいのかな?なんてちょっと、悪い方向へ考えてしまったり…。
今日は、この時間ですが、彼は帰ってしまっていると思うのです。
何故ならば、今日は飲み会だから。
飲み会の前は必ず、家へ帰って、犬の散歩とお風呂へ入り、服に着替えてからでないと
出掛けません。
長い休みの前だというのに…。
自分の体調が万全でないのも、仕方ないけど…。
でも…。しょうがないですよね…。
楽しみなことには、勝てません。
お酒≧私
ですから。(笑)
よしとしましょう!
いつも、淋しい思いさせてますからね(苦笑)
『浴衣の下は…。』
という言葉に彼が『え?』というような顔をする。
そんな表情をするのも予想はできていた。
いつのデートの時も、彼の好きな服や希望をことごとく
断ってきたから…。
それに、きっとそんなことをする女とは思っていない。
きっと、真面目なイイコちゃんくらいに思っていると…。
『ほんと?』
といいながら抱き寄せた身体に沿って…、浴衣の上から確認する。
這わせている手が妙にいやらしくて、変な気持ちが益々…。
『ね?(照)』
『浴衣の上からじゃ解らん。ええい面倒だな!』
せっかちな彼。
襟元から手を入れようとしたのはいいけれど、
私がしっかり着付けてあったせいか手が入りにくい。
『もう!』
『こんなつもりでは…(照)ごめんなさい…。大変ですね。(笑)』
『見た目はいいのに、大変だな(笑)よく、着てきたな。(笑)』
普通に笑いながら会話をしつつ、両手はしっかり私の身体を探している。
『あっ!ここから手が入る。』
彼は浴衣の脇のあいている部分(なんて言うんだろう?)から手を忍ばせる。
『…あぁ…。(照)』
『こんなところから手が入るんだ。いいところみつけた!』
『食事の時も、気が気じゃなかったんですよ。脇から見えないかと…。ほら。』
『大丈夫。これは、僕のためにあるものだから。(笑)』
『もう(笑)』
なんだか、その脇から触れるのにとてもご満悦の様子。
こういうのをなんというんだろう?
悪ふざけをしている子どもとでもいうのかな。
妙にいつもよりもワクワクするというか…。
『私、これ以上すごいことやっちゃうかもしれませんよ(笑)』
『どういうこと?』
『まだ、解らないですけど、きっとまだこれは序の口ってことだけは(笑)
まだまだ、KJさんの知らない私を隠し持ってますから(笑)』
『序の口?いいんじゃない?
一年経ってもasのこと、大夫解ってきたと思ってきたけど、
まだ、知らない部分も知りたい。もっと知りたい。』
そういって、彼は私の中にどんどん火をつけていく…。
私も、彼も夏の夜空のように
みたいに大きな花火をあげました。(笑)
…とにかく、いつも以上に官能的な夜なのでした。
という言葉に彼が『え?』というような顔をする。
そんな表情をするのも予想はできていた。
いつのデートの時も、彼の好きな服や希望をことごとく
断ってきたから…。
それに、きっとそんなことをする女とは思っていない。
きっと、真面目なイイコちゃんくらいに思っていると…。
『ほんと?』
といいながら抱き寄せた身体に沿って…、浴衣の上から確認する。
這わせている手が妙にいやらしくて、変な気持ちが益々…。
『ね?(照)』
『浴衣の上からじゃ解らん。ええい面倒だな!』
せっかちな彼。
襟元から手を入れようとしたのはいいけれど、
私がしっかり着付けてあったせいか手が入りにくい。
『もう!』
『こんなつもりでは…(照)ごめんなさい…。大変ですね。(笑)』
『見た目はいいのに、大変だな(笑)よく、着てきたな。(笑)』
普通に笑いながら会話をしつつ、両手はしっかり私の身体を探している。
『あっ!ここから手が入る。』
彼は浴衣の脇のあいている部分(なんて言うんだろう?)から手を忍ばせる。
『…あぁ…。(照)』
『こんなところから手が入るんだ。いいところみつけた!』
『食事の時も、気が気じゃなかったんですよ。脇から見えないかと…。ほら。』
『大丈夫。これは、僕のためにあるものだから。(笑)』
『もう(笑)』
なんだか、その脇から触れるのにとてもご満悦の様子。
こういうのをなんというんだろう?
悪ふざけをしている子どもとでもいうのかな。
妙にいつもよりもワクワクするというか…。
『私、これ以上すごいことやっちゃうかもしれませんよ(笑)』
『どういうこと?』
『まだ、解らないですけど、きっとまだこれは序の口ってことだけは(笑)
まだまだ、KJさんの知らない私を隠し持ってますから(笑)』
『序の口?いいんじゃない?
一年経ってもasのこと、大夫解ってきたと思ってきたけど、
まだ、知らない部分も知りたい。もっと知りたい。』
そういって、彼は私の中にどんどん火をつけていく…。
私も、彼も夏の夜空のように
みたいに大きな花火をあげました。(笑)
…とにかく、いつも以上に官能的な夜なのでした。