会話の濃い？デート。

旅行以来、1ヶ月ぶりのデート。
まあ、いつものふたりです。
いつものお店でお食事＆色んなお話をして、密度の高い２人だけの甘い時間に流れるというコース…。
いつもと変わりありませんが、今回のデートはちょっと濃い目のお話をしました…。


体の関係が保てなくなったら男女間は終わりだっと思っている彼。
反対に、私は側にいることは大事、体のつながりも必要だけどそれは二の次と思っていたりで…。


とある、お友達ブログに『互い歳とっても、茶のみ友達で仲良くいよう』と書かれている記事に感動していた私は、彼にちょっと聞いてみました。

『茶飲み友達でいたいよね…（←この言い方も悪いのだけど。）』
『…？なに？どういうこと？終わりにしたいってことか？（←彼も言うことが極端。（笑））』
『…そう言った意味じゃなくて、お友達がね…。』

と、事情を説明しました。（もちろん、ブログのお友達ということも、私がブログを書いていることも彼は知りません。）


いつもの彼ならこう言うはずなんです…。
『男女間に体のつながり無くして、男女間は語れない。』

きっとそう言うんだろうな…なんて、いつもの答えが返ってくるんだろうな…って思ってたんです。

そうしたら、
『そりゃ、俺の体が不能になったら、俺が頭下げて『茶飲み友達にしてください』ってお願いせんといけないんじゃないのか？』

…！びっくりです。あれだけ『体の繋がり』で男女間を図ろうとしていた人がそんなことをいうなんて…。ある意味驚き…。
思わず、おでこに手を当ててしましました（笑）

自分の考えは結構曲げない人なので、本当にその言葉が彼から出たときはちょっと嬉しかったです。




お食事も終わり、２人だけの時間…。

その会話のせいなのか？いつもより本音の彼が見えました。


『どうして、俺のどこが好きなの？』とか『こんなに綺麗で可愛い子が（←これにはにんまり（笑）言われたことなかっただけに。）俺と一緒にいてくれるんだろう』とか…。『俺のこと好きか？』とか…。


私の体を攻めながら、私に言葉では質問攻め（笑）


ある意味、いつもより濃い目のデートでした。

寂しくなったのか？彼からメール。
彼から、休日にメールが来るのは滅多に無いので驚きました。


『姫に会いたいよ…。chuしたい…。』


と書かれてあった文章。
ちょっと、嬉しかったのだけど…文章の最後の締めが…。


『巨人、優勝して、姫の過激な画像がきますように…。』


…おいおい…やっぱりそっちも大事なんだな…っと彼らしい締めに大笑い。
でも、巨人負けちゃいましたけどね（笑）