誰に聞いてもらえば…。

ご無沙汰しておりました。

なかなか、色々とありまして…エントリー出来ずにおりました。
やっと、心の方も自分の中では落ち着いてきたので、筆をとろうかなっと。

この悶々とした気持ちをここまで落ち着かせるには、少々時間がかかりました。

怒りと共に、涙…。
つらくて、悲しくて…どこにこの気持ちを吐いたらいいのか？
悶々としたこの気持ち。

一週間近くうつっぽくすごしておりました。
また、吹っ切れてはいないのですけどね。


この悶々とした原因…、それは彼の携帯の画像履歴が原因です。

先日、どうしても私の画像を消してもらいたくてお願いしたのですが
消してもらえませんでした。
『ならば！』と思い、彼が席を外しているうちに、勝手に携帯から削除してしまおうと。

…ところが、画像の履歴を見るやいなや、信じられない物があったんです。

私以外の人との…。
エロサイトバリの画像。
（ちなみに、私はそういったものを撮ったことはありません。あしからず。）


画像の日付は一年前のもの。
こんな関係になってから、一年と4・5ヶ月ぐらいなので、
やはりこの画像は、おかしい。


それからというもの、気持ちはとても悶々とした日々が続きました。

彼にも『携帯を見た！』ということを悟られてはいけないし…。
（ずるいな…私。）
遠回りに、『この1年間に他の人を抱いたりした？』と聞いてみた。
案の定、彼は、『そんなことしない。』という。
それどころか、『そんなこと言って、自分こそどうなんだよ。』と逆にお怒りをうけてしまって…。

彼に対しての罪悪感と不信感。
そして、自分のずるさと身勝手さ…。何もかもが浮き彫りになった気がして…。

今まで、ベールに包まれていたものが、とれて本来の見たくはない部分を見たような…。


未だ、画像の人については（北の方ではない。）聞けていません。
聞く勇気もありません。
だけど、知りたい。知ってもどうしようもないのに…。

自分の身勝手なことよく解っています。


…あ〜あ、気持ちが暗くなってくる…。

↓

↓

↓

考えれば考えるほど、どんどん落ちていくので…
ここまでで…。


きれい事をいっても仕方がないし…。彼とまだいたいと思う自分もいるので。


いまは、笑います。大笑い。
意味ないので不気味だな…。

メタボ対策。

【今朝はいちゃいちゃ。】で書いたのだけど、
彼は今、ものすごくウエイトを気にしている。

かろうじて、【メタボ】ではないものの、お腹はチョットした子狸状態…。
少しぽっこりしている。
それがまた、私には可愛いな…なんて思ったりもするのだけど…。

私の歳でも【メタボ対策】とかいいながら、ちょっと色んなことに気をつかったりするけど、
彼の世代は、ほんと深刻なんだろうな…。
あの、お酒好きの彼が
『健康診断前だから、あんまりお酒はほどほどにしておかなきゃ…ねぇ…』
なんてしおらしいことを最近、よく言っている。

だからと言って急に体からアルコールが抜けるわけでもないのにね（笑）
きっちりしてるんだか？自分に甘いのか？よくわからないなあ…。

でも、本当に健康には気を付けてもらいたいとは、思う。
とくに大きな問題もなく【健康優良児】ぐらいの彼。
そんな彼だからこそ、ぽっくりなんて…ごめんだわ。

健康診断まで彼はお酒はおあずけ。
だから、必然的にお食事会もおあずけ。


はやく健診終わってしっかり、おいしいお食事したいわ。

今週も終わり。

今週も、ようやく終わり。
週末は会えないのは悲しいけど、
それはこの間柄。
しかたありません。


…仕事が速く終わり、今日は珍しく私から彼へ
【帰るメール】を送る。


【今週の業務終了！ぼちぼち帰ります。】

いつもの味気のないメール。
もっと色がつけれたらな…とは思うのだけど…。
やっぱり、照れくさい。

【好きだよ。】とか【チュ。】とかそんなメールが入れられたらな…
なんて思うのだけど、どうも恥ずかしいのと、自分にはどうしてもできない。

まあ、今日は今朝会えた訳だし…ボディタッチで満足、満足。


駐車場までの道のりをのんびり歩きながら、ぼやりと考えながら歩く。


すると、彼からの返信メール。

【では、少しお茶をしよう。
（会社の駐車場とは別の）いつもの駐車場で待っててくださいね！
下痢をするくらい冷たいジュースを買って行くから。】


よく帰りがあえば、彼とよく別の駐車場で少しの間、お茶（缶）で会話したりする。

今日は、どうも会える時間があるようだ。


でも、下痢をするくらいって…表現どうよ?
ちょっとまずいでしょ？

彼の表現は本当におもしろおかしい表現が多い…。
だけどきっとそれは女性受けしない表現が多くて、苦しいときがある。

過去に、
『私は大丈夫ですけど、他のコが聞いたらきっと引きますよ。』
と言ったことがある。
その都度、
『何でも、おもしろおかしくしないと。
話は大きく、心はでっかく。』

彼らしい言葉。ほんと人間的に魅力的だと思う。

まあ、そこも私にとっては好きな部分だけど…ね。


わたしは【了解。】と送ると
自分の車に乗り急いでいつもの駐車場まで走らせた。


10分後…。

彼も車で駐車場までやって来る。
私は急いで、彼の車に乗り込む。

他愛のない会話。
ただ２人だけの空間。

手をつなぎ、色んな話をする。


『そろそろ帰りますか…。』
『そうですね。』

まだまだ、日は落ちていないけれど、
時間はそろそろ帰らなければいけない時間になっている。

今朝はいちゃいちゃ。

今朝は、久しぶりに少し家を出るのが遅くなってしまった。
あぁ、遅刻してしまうかも？などと思いながら
マイカー通勤の私は、急いで車を走らせ会社へと向かった。

…やばい…ちょっといつもより遅いかな？

ナビに付いている時計を見ながらちょっと焦りを感じ始める。

なんとか、駐車場までは無事につくことができ、徒歩で会社まで行くのにも
大丈夫な時間だった。


…よかった…。今日も大丈夫。

今日の天気は、とっても日差しが強く、少し歩いただけでも汗が出る。

…嫌な季節になってきたな…。そろそろ、紫外線のこと気にしないとなあ…
日焼けも大事だけど、そういえば、昨日のマニュキュアちょっと失敗してるな…。
家に帰ったら塗り直そう…

頭の中でぼんやりと色々なことを考えながら足は進み、会社まで到着する。

…到着。ふぅ…間に合った！…今日も一日頑張るぞ…！

ガッツポーズを決めるような気持ちで一日の始まりに一歩踏み入れた。

会社を入って私の部署までは、社内でも結構距離のある所にあり、
色々な部署を通ってからでないとたどり着けない。

彼の部署ももちろん目にする。

あぁ、いないね…。どこかに行ってるな？

ちょっと、彼の居場所をさりげなくチェック（笑）
朝の至福のひととき。
別に意識しているわけでもないのだけど目がいってしまう。

彼の部署を後にし、喫煙コーナーを通れば私の部署だ。

…？あれ？

今日は、朝からついているのか？
彼が同僚とたばこを吸っていた。


私の気配に気づいたのか彼よりも先に同僚が声を掛けてくる。
タイミング悪…。

『asちゃんおはよ。』
『おはようございます。』

チラッと彼の方を見て、eyeコンタクトを送ると彼もにっこりほほえんだ。

『asちゃんおはよ〜。さあ、僕の胸に飛び込んでおいで。（笑）』

両手を上げて背筋を伸ばしたようなポーズ。
普段からお調子者で通っている彼は、こんなことをしても周りの人たちはいつものことだと笑う。
満面の笑みで『抱きついてごごらん？』と言わんばかりの顔。

心の中では…【このっ！】と笑っては見たもののさすがに…。

『うわぁ〜、大変ですよ！ウエイト減らさないと！もう少しで健康診断ですよ（笑）』

と言って、彼の脇腹に手を当てた。
いつも、やられているばかりじゃね。
たまには、やり返さないと！

それが、意外な行動だったのか？【やられた！】と言わんばかりの彼の顔。

ちょっといたずらっ子になった私はそのまま自分の持ち場へ入っていった。

ご心配おかけしました。

文字通り、です。

本当に、ご心配おかけしました。

ほんとうに単なる仕事でして…。
仕事先に寄ってからの出社だったようです。
（彼は、営業ですから。）

取り乱してしましました（苦笑）
【安心】というなかにどっぷり浸かっていただけにちょっと過剰反応しすぎたな…。


おっちょこちょいというか…ほんとうに情けない私です。
考えたら、わかることなのに…。
トホホ…。


でもね、いつもの当たり前のことがなかっただけで
【どうしたんだろう？】とすごく不安になってしまう。


例えば、いつものあいさつメールがなかったり、
メールのお返事がなかったり…。


忙しいのかな…って思えば気が楽なのかもしれないけど…。


何度も、メール送ってみるのもいいけど…私的にはそれは、できない。

しつこい女だと思われるの嫌だから…。だから、ひたすら待つ。
何日も、何日も…。
（自分でも我ながら、忠犬のよう…と思います。ワン！でも、そっちのほうがしつこい？）

相手から連絡を頂いたら、それだけで【ほっ。】

それだけで【安心】。

今回は、本当に自分のもろさが浮き彫りになったカンジがして…。

もっとしっかり、どんと構えていなくっちゃ！