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自然に身をまかせて…。 Naturalな心、Naturalな身体。 揺れ動くがままに…。 婚外恋愛等、ご理解しがたい内容が含まれます。 ご理解頂けない方は、ご遠慮ください。
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楽しみにしていた、お約束の日、
今回は、どうしても『焼き鳥食べたい!』と私が言っていたので…。
お店も事前にチェックし、しっかりと準備も万端、
後は、仕事が終わるのを待つだけ…だったのに…。

なんで?こんなに忙しいの!!!!
間に合わない!!!



事の発端は、お得意様が時間にルーズな方だったということ。
(あまり、詳しくは書きませんが…。)
私の仕事で、営業担当が彼の仕事で…。
(コレに関してはちょっとうれしいんだけど…(笑))

そのお得意様が、なかなか、goサインを出してくれず…。
結局、残業を余儀なくされたんです…。
(ちなみに、彼は定時にとりあえずgoサインが一度出たので、帰宅してしまいました。)
goサインが出ていながら幾度か『待った!』をかけられ、とにかく残業です。


もちろん、彼にも連絡しました。
『先方が、修正かけてきたので、残業します。』
『…ごめんな…。先方にはあれだけ言ってたんだけど…。今日が今日なだけにちゃんと段取り、くんでたのに…。先方にもよく、言っておく。』
『…解ってますよ(笑)いつも、段取り良くしてるのは、知ってますもの。大丈夫です。もう少し待ってて、くださいね。』
…彼の電話の声がとっても申し訳なさそうなのがよくわかる。

こうなったら!やっちゃうよ!

意気込み固めて、とにかく仕事に向かう私にまたも…。


うちの会社では、残業が遅くなるようなら、会社の近くの店から出前(料金は会社から)をとる。
約束があるからとの理由で、同僚たちが頼んでいた夜食もパスしていたのに…。

なのに!
こういう日に限ってわざわざ、先輩が気を遣って、『味噌ラーメン』を注文して下さっていて…。
結局、食べないわけにもいかず、残業時間が…のびる、のび〜る。(笑)
しかも、食べるのが遅い私…。



終わったのが、いつもの時間より1時間30分は遅れたと思います。
ほんと、今日という日に限って…仕事といい、ラーメンといい…。
まったくです。


『終了メール』を送り、いそいで約束の場所へ…。


とにかく、怒濤の忙しさだったせいか、自分自身も、もちろん彼自身も少しお疲れ気味…。


『違う日に変えようかと思ったぞ。(笑)』
『まったくです。(笑)』

ほんとうにどうしたものやら…。
忙しさの後のデートは頑張った自分にとってご褒美だけど、
体力的にいっぱいいっぱいな自分もいるわけで…。
複雑です…。

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フロントにて大笑いした2人でした。




『さっきの女、僕に話しかけてくるんで…。ある?ある?って。知るかっての…。』

『よっぽど、せっぱ詰まってたんでしょうね…。結構いいお歳でしたよ…。』

『そうか?』

『車で見る限りは…。おっちゃん車でしたし…。』



…部屋にたどりつくまでさっきの2人組の話が続く…。



『でも、僕はあんまり待たされるから逃げられたかとヒヤヒヤしたぜ。(笑)』

『…すみません。出にくかったんですよ…。
ライト付けっぱなしだったし』

『まあ、asは逃げるわけもないだろうけど…。』

『(照)…。』



なんかよくわからないけど…
いつもと違うようなデートに感じていたけれど、
やっぱりちょっと、ときめく度合いが違う。
…なんでかな?久しぶりだから?



部屋にはいると、いつもと変わりない、何の変哲もない。
どことも、変わらない部屋。



少し、仕事の話やらいろんな話をしていると、
甘い時間は、不意にやってくるもので…。



いろんな、ところを刺激されると
どうしても、甘い声が出てしまう。



『いいね…。甘い声…。もっと…。』

『…もう。いじわる。』

『いじわるしたくなるよ…。そんな声出されたら。へへへ…。(笑)』


その日は、何故だか新鮮で、いつも以上に
彼を感じている自分がいました。

刺激という刺激が、すべてピタッとくるというか…。

それに、今までの自分なら考えられないほど…。(笑)






…とにかく、そんな私に、彼はご満悦のようで(笑)
いつも以上に、愛情をそそいでくれました。






『大丈夫か?今日は…激しすぎると思わん?
…この歳でここまですごいと思わんか?…(笑)。』

『…激しい?』

『…そりゃ、これだけ激しければ、AVぐらい目じゃないぜ。
一度、撮ってみるか(笑)』

『…もう…。(笑)』



…彼は、きっとほめて貰いたかったんだと思うんです。
それが解っていたのすが、いつものごとく、意地悪な私は…。

『…?なにがですか(笑)』


必殺?の笑顔でするりとかわしました。
ほんと、この遊んでる自分が少し楽しくて、
もっと、素直に気持ちを言ってあげればいいのに…。

ほんとは、『ステキですよ。』ぐらい言ってあげればいいのだけど(笑)


皆様の彼様はどうでしょう?
綾瀬の時に誉めてあげたり、誉めて欲しそうにしてたり?
されるのかしら。


私の彼は、いつもです。…ちなみに。(笑)

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いつものお店でいつものように待ち合わせ。
週末は、いつものお食事デートでした。

私の体調の方は、あまり全快とはいえなかったのだけど…
どうしても!という気持ちが先行していて
いつもよりテンション上げめで望みました。


でも、不思議なのだけど、
いつもと何も変わらないデートなのだけど、何か新しく感じる。
何週間、デートしてないのかな?
本当に久しぶり過ぎて…。
だからかな?新鮮にちょっとドキドキしているのは?

お店の駐車場に止めて、彼にメール。

『到着しました。今からいきます。』


いつものカウンターに、いつのもように座っている彼。

『よっ!』

っと、手を挙げられ、お店の人に一例をし彼の側に座る。



いつものように他愛のない会話においしい食事とお酒。

何も変わらないんだけど今日は何か違っていた。


そろそろ食事が終わると…もちろんいつものコースへ。

車中も(ちなみに、私はいつもお酒を飲んでいません…。)会話が途切れることなく、
ずっと喋りっぱなしの2人。
2週間(毎日は会ってはいるのだけど…。)も空いたデートで、
時間を埋めるかのように、喋る。喋る。喋る!
なんだか、その日の2人はテンションが上がっていたみたい。

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『浴衣の下は…。』
という言葉に彼が『え?』というような顔をする。

そんな表情をするのも予想はできていた。
いつのデートの時も、彼の好きな服や希望をことごとく
断ってきたから…。

それに、きっとそんなことをする女とは思っていない。
きっと、真面目なイイコちゃんくらいに思っていると…。

『ほんと?』
といいながら抱き寄せた身体に沿って…、浴衣の上から確認する。

這わせている手が妙にいやらしくて、変な気持ちが益々…。

『ね?(照)』
『浴衣の上からじゃ解らん。ええい面倒だな!』

せっかちな彼。
襟元から手を入れようとしたのはいいけれど、
私がしっかり着付けてあったせいか手が入りにくい。

『もう!』
『こんなつもりでは…(照)ごめんなさい…。大変ですね。(笑)』
『見た目はいいのに、大変だな(笑)よく、着てきたな。(笑)』

普通に笑いながら会話をしつつ、両手はしっかり私の身体を探している。

『あっ!ここから手が入る。』

彼は浴衣の脇のあいている部分(なんて言うんだろう?)から手を忍ばせる。

『…あぁ…。(照)』
『こんなところから手が入るんだ。いいところみつけた!』
『食事の時も、気が気じゃなかったんですよ。脇から見えないかと…。ほら。』
『大丈夫。これは、僕のためにあるものだから。(笑)』
『もう(笑)』

なんだか、その脇から触れるのにとてもご満悦の様子。
こういうのをなんというんだろう?
悪ふざけをしている子どもとでもいうのかな。
妙にいつもよりもワクワクするというか…。



『私、これ以上すごいことやっちゃうかもしれませんよ(笑)』
『どういうこと?』
『まだ、解らないですけど、きっとまだこれは序の口ってことだけは(笑)
まだまだ、KJさんの知らない私を隠し持ってますから(笑)』
『序の口?いいんじゃない?
一年経ってもasのこと、大夫解ってきたと思ってきたけど、
まだ、知らない部分も知りたい。もっと知りたい。』

そういって、彼は私の中にどんどん火をつけていく…。
私も、彼も夏の夜空のように
みたいに大きな花火をあげました。(笑)

…とにかく、いつも以上に官能的な夜なのでした。

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さっきの件ですこし不機嫌な彼とともに、車に乗り込む。
不機嫌だった彼はさすがに大人で?愚痴愚痴言うこともなく、その件はキレイに忘れてるようだ。
アクシデントもなんのその?
私たちには関係ないもんね。

私も浴衣の裾元を気にしながら、車にゆっくりと座る。
やたら、浴衣を気にする私に彼が、

『大変そうだな…。暑そうだし。乗りにくそうだし…。』
『そんなことないですよ。この姿を見せたくて、今日にしたんですから(笑)
それに、和服って気持ちが引き締まるというかなんか、いいんですよね。』
『そうなの?』
『はい。なんか、女っぷりがあがったような…。
そうだ、男の方なら甚平とか最近結構みんな着ているし…。どうです?楽ですよ。
誕生日のプレゼントも、甚平にしようかとも迷ったんですよ…。
でも、家でのものだからあっさり却下しちゃいましたけど…。』
『あらあら…気を遣わせてしまって(笑)』
『あっ!そういえば、プレゼント、渡すの忘れてた。(笑)はい。』
『またまた、気を遣わせてしまって(笑)ありがとう。』

探しに探し回ったプレゼントを手渡す。
ちょっと、頑張ったんだよ(探すの(笑))と言いたかったけれど、そこは、ぐっとこらえて…。

『何だろうな?ほんとありがとね。』

彼は開封するわけでもなく、お礼を言うばかり。
まあ、いいっか…。いつかは開けるわけだし…。

『でも、いいよ…浴衣。今度も浴衣着てきてほしいよ。』
『もう、今年はないですよ。多分、着るの。町中の方々が着てるなら別だけど…。』
『もう一度、着てきてよ。次のデートの時。』
『ダメですよ。七夕と同じで、一年に1回(笑)』
『ケチ。』

彼はかなり、浴衣がお気に召したよう。
ほんと、大満足な私。ほんと着て良かった。
これほどまでに気に入られようとは。
私自身もびっくりしているのだけど…。

でも、これからが本番。
まだ、彼の知らない、とっておきの秘密があるんだけどね(笑)


結局車に乗り込んだものの、
夏祭りデートとは、名ばかりで
浴衣を着てるだけ。
人混みにはいけないし、ましてや花火は今日ではない。
そんな私たちは結局、いつものお店で食事&お酒をいただいて、
いつものコースへ。


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Naturalな心で、思うがままに。
毎日を楽しく!


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