職務乱用のあとに…。

職務乱用の会食会の後は、もちろん2人だけの時間…。

久しぶりの2人だけの時間、
もちろん、今年最初の『秘め始め』…。


結構燃え上がるかと思われたのですが…。
彼は飲みすぎていたみたいで…。（笑）

燃え尽きてしまったみたい（笑）

最近、お酒に呑まれるようになった彼。
昔のペースでがっつりと体内にアルコールを蓄えていたようで…。

呂律も回っていなくて（笑）


でも、一生懸命頑張ろうとしてるのがわかったので、いつも攻められっぱなしの私も、頑張ってみました。（笑）


彼の色んなところkissしたり、耳元でいろいろ甘い言葉を言ってみたり…。それは、恥ずかしくていつもなら言わないようなことも、言ったやら言わなかったやら？（笑）



そんな私の努力の甲斐あってか？段々、普段の彼に戻ってきて…。






しっかり、愛されました…。






私を抱きながら彼は、
『今日はasがアノ日だろうがなんだろうが、絶対抱くつもりだったんだぁ…。ガマンできなかった…。』



…ガマンできなかったとか言われちゃうとちょっと恥ずかしいね…。
しかも、この強引なところ…。やっぱりいつもの彼。
それに…。


『今年初めてなんだぞ。童貞喪失しちゃった…。asも処女だろ？』
『もちろんです…。初めてですよ（笑）』
『お互い初めて同士だな…。うれしい…。』
『…はい。（笑）』


笑いを交えながら、ベッドの上で色々と久しぶりに会話をしました。



彼に腕枕をしてもらいながら…。






『…俺思ったんだけど、年またいで、asと（こんな関係になって）２人きりで会えなかったことってなかったんだよな…。そう思ったら、すごく気持ちがこみ上げてきて…いろいろ考えたんだ…。体力的なこともあるけど、asが最後の恋の相手にしたいんだ…。』



…思いもよらない言葉でした…。
いつも、ちゃらけている彼ですが、こんなことを思っているとは思いもしなかったので…。
ちょっとびっくりしてしまいました…。


『asは若いから次の相手もできるだろうけどね…、でも、俺との恋が、最後の恋にしてほしいよ…。』


もちろん、次の恋なんて考えたことなんてありません。
（別れたほうがいいのかな…と思ったことは多々あるけれど…。（笑））
彼の運命の相手なんて思ってはいないけれど、
でも、彼と付き合うようになってから、私はかなりのことを彼から学びました。


人を想う気持ち、
人とのつながりの大切さ、
前向きに生きるという考え、
自分を守るのは自分だということ…etc。

恋の相手としても大事だけれど、人間的にもとても大事な存在なのです。



『もちろん、最後の恋ですよ。』



『…うれしい。ありがとう。ずっと一緒にいような…。』




『…はい。』





彼の想いには負けてしまうかもしれないけど、私も彼に負けないぐらい彼を想い続けれたら…。


最後の恋…、その覚悟、もちろんあります。


前にも書いたことがありますが、『年老いても茶飲み友達』ぐらいになれれば…。
それぐらい朗らかで温かい関係…。それが私の理想…。
それが、一歩近づいたのかもしれませんね。