睡魔…。

先週末、同僚とお食事会でした。
本当に気心知れている人たちなので、今までの溜めてきた仕事の愚痴を一気に爆発…。
同じ部署のW不倫カップルのこともしっかり、げろってきました。


スッキリしたのかとても、そのお食事会の後、ものすごい勢いで睡魔が襲ってきました。
とにかく眠い…。
解らないけれど今にもぼ〜っとしてしまうと寝てしまいそうなくらい。


お食事会の後、彼と会う約束をしていたので、このままでは…。
眠たいながらも、彼に会いたくて、約束の場所へ…。

『こんばんは…。』
『おう！』

いつもの席で、ちびちびとやっていました。
『なにか？食べるか？』と言われましたが、さっきまで食べていたのでお腹がいっぱいでして…。

一時間近く、おしゃべりをし、いつものコース…。


どうしても眠たくて…車を運転しながら彼と話をしていても、ぼやっと気味で…。

『…ごめんなさい。聞いてなかった…。』
『…どした？』
『…（愚痴って）スッキリしたせいかな？なぜか酷く眠たいんです。』
『いいことじゃん、ためてるばかりなんだから。』
『…ごめんなさい…。こんなはずじゃなかったんですけど…。』


お部屋に着くと、彼は待ちきれなかったかのように私をきつく抱いて、唇を重ねて…。

『本当は、（同僚との食事会）なんてほっぽりだして俺のところに来てほしかった…。』


…最近の彼はひどくやきもち焼きです。


服を脱ぎながら、色々な気持ちをぶつけてきます。


しっかり、愛してくれているのに、この日の私は本当に睡魔の方が強くて…。


愛してくれた後、いつもなら彼が眠っている顔をみてにやけているのですが、今日ばかりは…。
私も一緒に眠っていました。（笑）



睡魔に勝てなかった私…。眠ってしまったもったいない…彼との時間…。
眠った自分がくやしかったので思いっきり彼の、ほっぺたをつねってやりました。（笑）

『…あのな…（怒笑）』
『…へへ（照笑）』